日本では、iPhoneのシェア率は7割程度あるようです。
なぜ、androidよりもiPhoneの方がシェアが高いのでしょうか?
何か国民性も関係しているのかもしれませんね。
そんな、iPhone大好き日本人の方へ
iPhone電話アプリの右肩に出る
留守電マーク(赤色)が煩わしいと思った方は
多数おられるのではないでしょうか。

今回は、そのiPhone留守電マークの消し方について
以下の内容でまとめました。
● iPhoneでは「簡易留守録」が使えない「留守番電話」との違い
● iPhoneの留守電マークの消し方 その1
● iPhoneの留守電マークの消し方 その2
● まとめ
iPhoneでは「簡易留守録」が使えない「留守番電話」との違い
まず、知っておきたい情報として
iPhoneでは、簡易留守録が使えません。
留守番電話サービスセンターでメッセージを預かるサービスです。
通勤中や来客対応中などで電話に出れない場合に
電話かけた側のメッセージを預ってもらえます。
こちらは電源が入っていない場合や圏外の場合にも預かってもらうことが可能。
iPhoneの留守電マークの消し方 その1
センターで消す方法です。
これは一番オーソドックスな消し方で
音声ガイダンスに沿って操作するだけです。
①電話アプリを開く
②画面右下の「留守番電話」をタップ
③通話が開始され自動音声ガイダンスが流れ
自動的に預かっているメッセージが流れる
④メッセージ終了後に以下の3択のガイダンスが流れる
メッセージを消去する : 7
もう一度再生する : 1
メッセージを保存する : 9
⑤通話終了のタップ
iPhoneの留守電マークの消し方 その2
iPhoneを再起動する方法です。
iPhoneを再起動することで
電話アプリの右肩赤マークは消えます。
マークが気になる方は取り急ぎ
iPhoneを再起動することをおすすめします。
でも、このままでは
データセンターにはメッセージは残っていますので
覚えておいてください。
とはいえ、日が経てば自動的に
預かりメッセージは消えていきますのでご安心を。
・ソフトバンク : 72時間
・KDDI(au) : 48時間
・NTTドコモ : 72時間
自動的に消えていくのであれば
実質放置でも問題ないですね。
わざわざ聞いて、消さないといけないものだと
思っている人も多いのではないでしょうか?
まとめ
留守番電話サービスで無言録音する方が
特定の数いるなか、今回の自動的に消える情報は
いかがでしたでしょうか?
私がこの情報を知ったとき
もっと早く自動的に消えることがわかっていれば
放置したのにと呟いたものです。。。
溜まりに溜まって消すのが大変にならないように
都度、消すことを心がけておりました。(が、無駄な努力でした。w)
今後もちょっとしたプチ知識で
皆さんの時間が有益なものとなりますように
発信してまいります。
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携帯電話機本体でメッセージを預かる機能です。
留守番電話サービスを設定していない場合でも
電話に応答できないときに応答メッセージを再生し
相手の声を録音することができる
ただし、電源が入っていない場合や圏外の場合は利用できません。